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リアルフードとは?ジャンクフードとの違いと身体への影響

  • 執筆者の写真: タナカユウジ
    タナカユウジ
  • 2025年5月29日
  • 読了時間: 6分

更新日:6 時間前




「気づけば最近、何を食べてもいまいち元気が出ない」

「ちゃんと休んでいるのに疲れが残る気がする」


そんな感覚を覚えたことはありませんか。

疲れやストレス、運動不足など理由はさまざまですが、見落とされがちなのが“食べているもの”です。

普段、何気なく口にしているその食事が、身体の声をかき消していることもあります。


今回は「ジャンクフード」と「リアルフード」という視点から、食事と身体の関係を整理していきます。

中野区のみどり整体院でも、「食べものと身体の状態」の関連に興味を持たれる方が増えてきました。

整体や日々のケアとあわせて、食事にも少し目を向けてみることは、身体を整えるひとつのヒントになるかもしれません。


ジャンクフードとは?加工度が高い食べ物の特徴

ジャンクフードという言葉はよく耳にしますが、具体的にはどのような食べ物を指すのでしょうか。

一般的には、「もとの素材が分かりにくいほど加工されているもの」がその特徴とされています。

スナック菓子やファストフード、インスタント食品などが代表例です。

これらの食べ物は、見た目や味、香りが強く設計されており、脳の“報酬系”を刺激しやすい特徴があります。

「もっと食べたい」と感じやすいのは、この仕組みによるものです。


一方で、身体にとっては“情報が少ない”食べ物とも言えます。

本来、身体は「これはお米」「これは魚」といったように、食べたものの性質を認識しながら処理しています。

しかし、加工度が高い食べ物は、その判断がしづらくなることがあります。

その結果、消化や吸収の流れに負担がかかり、食後に眠気やだるさを感じたり、すぐに空腹を感じたりすることもあります。

エネルギーはあっても、身体が求めている“栄養”や“素材としての情報”が不足している状態とも考えられます。

このような状態が続くと、「食べているのに元気が出ない」という感覚につながる可能性もあります。


リアルフードとは?素材が分かる食べ物の特徴

リアルフードとは、できるだけ自然に近く、素材そのものが分かる食べ物を指す考え方です。

明確な定義があるわけではありませんが、野菜、果物、魚、豆類、卵、玄米などがその例として挙げられます。

これらの食べ物は、身体が「知っている情報」として処理しやすい特徴があります。

消化や吸収の流れがスムーズになりやすく、結果として身体への負担が少なくなると考えられています。

実際に、リアルフードを意識して取り入れることで、「食後に眠くなりにくくなった」「夕方のだるさが軽くなった気がする」と感じる方もいます。

また、満足感の質にも違いがあると言われています。

素材の風味や噛む感覚がしっかりある食事は、少ない量でも「食べた」という実感が得られやすい傾向があります。


食べ物が身体に与える影響

私たちの身体は、食べたものでできています。

さらに言えば、「何を食べるか」だけでなく、「どのように食べるか」「どんな質のものを摂るか」も、身体の反応に関わってきます。

消化に負担のかかる食事が続くと、胃腸が休まりにくくなり、疲れやすさや朝の重だるさにつながることもあります。

また、栄養バランスが偏ることで、自律神経やホルモンの働きに影響が出る場合もあります。


「気分の浮き沈みがある」

「集中力が続かない」

「眠ってもすっきりしない」


こうした感覚の背景に、食事が関係している可能性も考えられます。


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また、近年では腸内環境と脳の関係も注目されています。

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腸は「第二の脳」とも呼ばれ、感情やストレス反応に関わるとされています。

食事の内容が腸内環境に影響し、それが身体全体の状態にも関係してくる可能性があります。

食事は、日々の積み重ねとして身体に影響していく要素のひとつです。



整体師から見た身体がよろこぶ食事の視点

私自身、ジャンクフードをまったく食べないわけではありません。

たまに食べたくなる時や、体調がすぐれず自炊が難しい時などは、状況に応じて取り入れることもあります。

また、誰かと食事をする場では、その時間を大切にすることも意識しています。

ただ、そうした日があると分かっている場合は、その前後で食事の内容を調整するようにしています。

数日単位でバランスをとるような感覚です。


整体の現場では、身体のこわばりや緊張が抜けにくい方に、生活習慣の影響が見られることがあります。

その中でも「食事」が関係していると感じる場面は少なくありません。

中野区のみどり整体院でも、食生活を見直したことで、身体の変化を感じたと話される方がいます。

もちろん、変化の要因はひとつではありませんが、身体の状態を整えやすくするための一要素として、食事は無視できないものだと感じています。

私自身も、食事内容によって身体の感覚が変わることを経験してきました。

外国に長く住んでいた経験があると、よりわかりやすいです。

身体の内側がクリアな状態のときは、自然と力が抜けやすくなる感覚があります。

こうした経験からも、「何を食べるか」は身体の状態に関わる大切な要素のひとつだと考えています。


食事は身体を整える手段のひとつ

忙しい日々の中では、食事は手軽さや満足感を優先しがちです。

しかし、「これは身体がよろこぶものか」と一度立ち止まって考えてみることも、自分を整えるきっかけになります。

すべてを変える必要はありません。

朝だけ意識してみる、間食を少し見直すなど、小さな工夫からでも十分です。

日々の選択の積み重ねが、身体の状態につながっていきます。

みどり整体院では、身体の声に目を向ける時間を大切にしています。

日常の中での選択が、少しでも軽やかな毎日につながるきっかけになれば幸いです。




※本記事は、特定の食品や食事法を推奨・否定するものではありません。

また、医療的な診断やダイエット指導を目的としたものではなく、日常生活における気づきの一助としてお読みください。


※イラスト素材や写真も公開しています。

記事の理解や資料作りに、ぜひご活用ください。







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