top of page

健康について
健康情報をお届けします!


横隔膜と腰痛は関係する?呼吸・腹圧・姿勢のつながりを研究から考える
横隔膜は呼吸だけでなく、腹圧や体幹の支えにも関わる筋肉です。腰痛との関係について、2025年・2026年の研究をもとに、呼吸・姿勢・身体の使い方の視点からわかりやすく整理します。

タナカユウジ
3 日前読了時間: 8分


フレイルとは?老化との違いと筋力低下・運動の最新研究
フレイルは、単に「年を取った」「筋肉が減った」という意味ではありません。老化との違いや日常で気づきたい変化を整理し、筋力低下を早く捉える研究や、レジスタンス運動・ウォーキング・太極拳などを調べた2026年の研究も紹介します。

タナカユウジ
10月11日読了時間: 9分


歩数を記録するだけでは続かない?身体を動かす習慣の作り方
歩数を記録することは、自分の活動量を知るきっかけになります。ただし、数字を見るだけで身体を動かす習慣が自然に続くとは限りません。歩数との付き合い方と、無理なく続ける工夫を研究も踏まえて解説します。

タナカユウジ
10月4日読了時間: 8分


朝起きたとき身体が硬いのはなぜ?寝起きのこわばりを身体の動きから考える
朝起きると腰や背中、首などが硬く感じるのはなぜでしょうか。睡眠中の姿勢や寝具、身体の動き、前日の疲労など複数の視点から、寝起きのこわばりと無理のない動き始め方を解説します。

タナカユウジ
9月28日読了時間: 7分


ストレッチは長く伸ばせばよい?強さより続け方が大切な理由
ストレッチは長く、強く行えばよいとは限りません。研究で分かっている範囲をもとに、無理のない強さで続けることの大切さと、その日の身体の状態に合わせた取り入れ方を解説します。

タナカユウジ
9月20日読了時間: 7分


マインドフルネスとは?呼吸と身体感覚から「今」に気づく方法
マインドフルネスは、瞑想だけを行うものではありません。呼吸や足裏、肩の力みなど日常の身体感覚に注意を向け、自分の現在の状態を確認する考え方と取り入れ方を整体師の視点から解説します。

タナカユウジ
9月15日読了時間: 7分


人混みで疲れるのは身体が弱いからではありません
人混みに出かけると、運動をしていなくてもぐったり疲れることがあります。大量の情報処理や周囲の動きの予測、身体の緊張という視点から、人混みで疲れやすくなる仕組みと休み方を解説します。

タナカユウジ
9月6日読了時間: 6分


身体は「慣れる」と感じなくなる?違和感に気づけなくなる理由
肩や首の張り、呼吸の浅さ、疲れなどが長く続くと、それが「いつもの状態」になり、身体の変化に気づきにくくなることがあります。身体が刺激に慣れる仕組みと、日常で違和感や緊張に気づくための考え方を紹介します。

タナカユウジ
8月25日読了時間: 9分


なぜ人は無意識に息を止めるのか?集中・緊張と呼吸の関係
集中しているときや緊張した場面で、気づかないうちに息を止めてしまうのはなぜなのでしょうか。呼吸の仕組みや姿勢、身体の緊張との関係を整理しながら、日常で自然に呼吸を戻すための考え方を紹介します。

タナカユウジ
8月15日読了時間: 8分


なぜ身体は勝手に緊張するのか?脳の「予測」が身体を動かしている
身体は危険を予測しながら動いています。脳の「予測」と防御反応の仕組みを整体の視点からわかりやすく解説し、無意識の緊張や呼吸との関係について紹介します。

タナカユウジ
8月6日読了時間: 7分


緊張するとお腹が硬くなるのはなぜ?呼吸と身体のつながりから考える
緊張しているとき、肩や首に力が入ることはよく知られています。 しかし実際には、お腹まわりも硬くなっていることがあります。 「お腹が張る」 「みぞおちが苦しい」 「深く息が吸いにくい」 「力を抜こうとしても、お腹だけ固まっている感じがする」 このような感覚は、単なる腹筋の問題だけではありません。 お腹まわりは、呼吸、姿勢、自律神経、緊張反応と深く関係しています。 この記事では、緊張するとお腹が硬くなりやすい理由を、身体の仕組みから整理していきます。 お腹が硬いとは、どういう状態か お腹が硬いと聞くと、筋肉が強く張っている状態を想像するかもしれません。 もちろん腹筋そのものの緊張も関係しますが、実際にはそれだけではありません。 お腹まわりには、腹直筋、腹斜筋、腹横筋などの筋肉があります。 さらに奥には、呼吸に関わる横隔膜、腰の深い部分にある大腰筋、内臓を支える膜や組織もあります。 つまり、お腹の硬さは表面の筋肉だけでなく、身体の奥の緊張として出ることがあります。 特に緊張しているときは、無意識にお腹を守るように力が入ることがあります。寒いときに身体を

タナカユウジ
7月29日読了時間: 8分


呼吸が浅い人は、いつ深く吸えなくなったのか
呼吸が浅いと感じるのは、呼吸だけの問題なのか 「深呼吸をしても息が入りにくい。」 「気づくと肩で呼吸をしている。」 「ため息ばかり増えた気がする。」 このような悩みを持つ方は少なくありません。 呼吸が浅いと感じると、「もっと深く吸わなければ」と考える方が多いのですが、実際には呼吸そのものだけが原因とは限りません。 呼吸は肺だけで行うものではなく、肋骨、横隔膜、背中、お腹、骨盤、首、肩など、身体全体が連動して初めてスムーズに行われます。 そのため、どこか一か所が固くなったり、動きが小さくなったりすると、息を吸うためのスペースそのものが減ってしまいます。 さらに、現代ではスマートフォンやデスクワークによる前かがみ姿勢、長時間の集中、ストレス、人間関係の緊張などが積み重なり、身体は気づかないうちに「浅い呼吸が当たり前」の状態になっていることも珍しくありません。 呼吸は身体の状態を映し出す鏡のようなものです。 この記事では、呼吸が浅くなる理由を身体の仕組みから整理し、日常生活との関係や整体での考え方まで詳しく解説します。 呼吸が浅くなるのは、いつからな

タナカユウジ
7月21日読了時間: 10分


歯を食いしばるのはなぜ?無意識の緊張と身体の防御反応
朝起きると顎が疲れている。 歯が浮くような違和感がある。 仕事に集中していると、いつの間にか奥歯を強く噛んでいる。 このような歯の食いしばりに悩んでいる方は少なくありません。 歯科で「歯ぎしりや食いしばりがありますね」と言われたことがある方もいれば、家族から「寝ている間にギリギリ音がしていたよ」と指摘されて初めて気づく方もいます。 一方で、「ストレスでしょう」と説明を受けても、具体的に何が起きているのか分からず、そのままになっているケースも少なくありません。 もちろん、噛み合わせや歯、顎関節の状態が関係する場合もあります。 痛みや口が開きにくいなどの症状がある場合は、まず歯科など専門機関で相談することが大切です。 そのうえで整体では、食いしばりを顎だけの問題として考えるのではなく、身体全体の使い方や緊張の状態から見ることがあります。 今回は、歯を食いしばる背景にはどのような身体の反応があるのか、整体の視点を交えながら整理していきます。 歯を食いしばること自体は異常な反応ではありません 「食いしばり」と聞くと、悪いクセという印象を持つ方が多いかもし

タナカユウジ
7月11日読了時間: 6分


考えすぎる人ほど疲れやすい?頭と身体が休まらなくなる理由
考えごとが多い日は、身体を動かしていなくても疲れやすい 仕事や家事で大きく身体を動かしたわけではないのに、夕方になるとぐったりしている。 休日なのに、頭の中だけが忙しくて休んだ感じがしない。 寝る前になっても、明日の予定や人との会話、やり残したことが浮かんできて、なかなか切り替わらない。 こうした状態は、単なる気分の問題だけではありません。 頭の中で情報処理が続いていると、身体にも静かな緊張が残りやすくなります。 特に現代は、目の前の作業だけでなく、連絡、予定、ニュース、SNS、仕事の段取りなど、同時に抱える情報が多くなっています。 身体は座っていても、頭の中では複数の処理が続いている。そのような状態が長くなると、疲労感は身体にも現れやすくなります。 今回は、考えすぎる人ほど疲れやすく感じる理由を、脳の処理、呼吸、姿勢、身体感覚の関係から整理していきます。 頭の中で処理待ちが増えると、休息に入りにくくなる 人は、目の前のことだけを考えているようで、実際にはいくつもの情報を同時に抱えています。 あとで返信する内容、明日の予定、終わっていない作業、人

タナカユウジ
7月6日読了時間: 8分


“ちゃんとしていないと不安”になる人の身体反応とは
「ちゃんとしていないと落ち着かない。」 そう感じる方は少なくありません。 忘れ物をしないよう何度も確認する。 相手に失礼がないか気になる。 空気を悪くしないよう先回りして考える。 こうした行動は、社会の中では「真面目」「責任感がある」と受け取られることも多いと思います。 実際、その丁寧さに助けられている場面もあるでしょう。 ただ、その状態が長く続くと、身体が常に“備える方向”へ偏りやすくなることがあります。 整体の現場でも、「休んでいても落ち着かない」「気を抜くのが苦手」と話される方ほど、首や肩、お腹まわり、呼吸などに緊張が残っていることがあります。 これは単なる性格だけではなく、「すぐ対応できる状態」を身体が覚えているとも考えられます。 今回は、「ちゃんとしていないと不安」という感覚を、身体反応という視点から整理していきます。 “ちゃんとしなければ”が続くと、身体は警戒しやすくなる 人は緊張しているとき、無意識に身体を準備状態へ持っていきます。 たとえば、呼びかけにすぐ反応できるよう肩が上がる。 周囲を気にすることで首や目のまわりが固まりやすく

タナカユウジ
6月28日読了時間: 6分


『スマホ脳』を読んで考えた|“止まれない時代”と身体の緊張
この記事は、数年前に書いた『スマホ脳』を読んだ感想の記事を、現在の私の視点でリライトしたものです。 当時は「スマホ依存」や「集中力低下」を中心に読んでいましたが、今読み返すと、「人の身体が休まりにくくなっている時代」を扱った本にも感じました。 最近は、「休んでいるのに疲れが抜けない」「何もしていないのに頭が落ち着かない」という相談を受けることがあります。 その背景には、スマホやSNSによって、常に情報へ反応する状態が続いていることも関係しているように思います。 人間の脳はデジタル時代にまだ慣れていない スウェーデンの精神科医、アンデシュ・ハンセン先生の著書『スマホ脳』では、「人間の脳は現代のデジタル環境にまだ適応しきれていない」という視点が紹介されています。 本の中で印象的だったのが、「人類の歴史を24時間に例える話」です。 狩猟採集生活がほぼ丸1日を占め、農耕生活は最後の数十分、産業革命は数秒。 そしてスマホやインターネット中心の生活は、最後の1秒ほどだと語られています。 つまり、人間の脳は長い時間を自然環境の変化へ反応することに使ってきた一方

タナカユウジ
6月20日読了時間: 6分


“休み方がわからない人”の身体では何が起きているのか
休んでいるはずなのに、疲れが抜けない。 休日なのに、どこか落ち着かない。 何もしない時間があると、逆に不安になる。 このような感覚を持つ方は少なくありません。 一見すると、「休み方が下手」「リラックスが苦手」と考えたくなるかもしれません。 ただ、整体の視点で見ると、そこには意思や性格だけでは説明しきれない身体の反応が関わっていることがあります。 休めない人の身体では、完全に力を抜いているつもりでも、呼吸、首肩、背中、お腹、目のまわりなどが働き続けていることがあります。 つまり、休んでいるようで、身体の内側ではまだ“備えるモード”が続いている状態です。 今回は、「休み方がわからない」と感じる人の身体では何が起きているのかを、みどり整体院の視点で整理していきます。 休んでいるのに休まらない状態とは 休むというと、横になる、寝る、スマホを見る、テレビを見る、ぼんやり過ごす、といった行動を思い浮かべる方が多いと思います。 もちろん、それ自体が悪いわけではありません。 身体を動かさずに過ごす時間は大切ですし、何かをしない時間が必要な場面もあります。...

タナカユウジ
6月13日読了時間: 8分


感情を押し殺すと、本音と身体がズレていく|“平気なふり”が続くとき
「まだ大丈夫です。」 「これくらい平気です。」 そう言いながら、実はかなり疲れていた。 後から振り返ると、そんな経験がある方もいるかもしれません。 人は強いストレスや緊張が続くと、自分の感覚が少しずつわかりにくくなることがあります。 疲れているのに気づかない。 嫌だったことを流してしまう。 本当は無理をしているのに、“普通”として過ごしてしまう。 こうした状態は、心だけではなく、身体にも少しずつ現れていきます。 今回は、「感情を押し殺すこと」と「身体感覚のズレ」について、整体的な視点から整理してみます。 “平気なふり”が続くと、身体感覚が鈍くなることがある 人は、感情をそのまま出せるとは限りません。 空気を壊したくない。 迷惑をかけたくない。 嫌われたくない。 そうした気遣いから、「大丈夫」と答えることがあります。 もちろん、それ自体が悪いわけではありません。 ただ、その状態が長く続くと、“自分がどう感じているのか”がわかりにくくなることがあります。 疲れているのに気づかない。 力が入っているのが普通になる。 呼吸が浅い状態に慣れてしまう。..

タナカユウジ
6月4日読了時間: 4分


“その場では楽だった”のに戻ってしまう理由|身体は「いつもの使い方」を覚えている
「整体のあと、あんなに楽だったのに。」 「数日すると、また戻ってしまう。」 現場でも、こうした声をいただくことがあります。 肩まわりが軽く感じたり、 歩きやすさが出たり、 座っている時の窮屈さが減ったり。 施術直後に変化を感じる方は少なくありません。 ただ、その状態のまま日常を過ごせるかというと、 実際にはなかなか難しいこともあります。 例えば、 帰宅してから長時間スマホを見る。 いつもの浅い座り方に戻る。 気づけば片脚重心で立っている。 そうした普段の動きが重なると、 身体は少しずつ“慣れている使い方”へ戻っていきます。 これは身体が悪いわけでも、 整体が無意味だったわけでもありません。 むしろ、 身体がそれだけ日常動作を覚えているとも言えます。 身体は「正しい姿勢」より「慣れた動き」を優先する 「姿勢を良くしよう。」 と思って背筋を伸ばしても、 数分後には元に戻っている。 そんな経験がある方も多いと思います。 これは意志が弱いからではありません。 身体は、 長く続けてきた動きを“基準”として覚えています。 デスクワーク中の座り方 スマホを見

タナカユウジ
5月30日読了時間: 4分


「怒れない人」の肩や呼吸に起こりやすい反応|優しさと防御反応の関係
「嫌だったはずなのに、笑って流してしまう。」 「本当は断りたかったのに、つい引き受けてしまう。」 「人に合わせているうちは平気なのに、あとからどっと疲れる。」 そんな経験はないでしょうか。 こうした反応は、単なる性格の問題とは言い切れません。 もちろん、人に気を遣えることや優しいこと自体は悪いことではありません。 しかし、周囲に合わせることが長く続くと、感情だけでなく身体も緊張した状態を覚えてしまうことがあります。 整体の現場でも、「怒れない」「断れない」「我慢しやすい」という方ほど、肩や首まわり、呼吸に独特の緊張が見られることがあります。 今回は、「怒れない人」の身体に起こりやすい反応について、整体的な視点から整理してみます。 怒れない人に起こりやすい身体反応 人は緊張やストレスを感じると、無意識に身体を守ろうとします。 その結果として、肩が少し持ち上がったままになったり、顎や首に力が入りやすくなったり、呼吸が浅くなったりすることがあります。みぞおちや背中が固く感じる方も少なくありません。 これは単なる姿勢の問題ではなく、その場を安全に乗り切ろ

タナカユウジ
5月20日読了時間: 6分
bottom of page